野球肘、テニス肘 【茨木市 新庄町整骨院】
2019年03月11日
こんにちは、茨木市 新庄町整骨院 院長の根来崇史です。
今月に入り野球をやっている学生さんに続けてご来院頂きました。怪我の内容としてはいずれもボールを投げると肘が痛むということでした。
いわゆる野球肘ですね。他にも先月から通院されている方でテニス肘の方もいらっしゃいます。今の時期、続けて肘の痛みでご来院されたのは、実はたまたまではありません。
それはなぜかと言うと・・・
答えは単純です。寒いからです。やはりこの寒さが筋肉・関節にかかる負担が大きくなる要因となります。その為、寒い時期にはオフシーズンとなる競技が多く、プロ選手がキャンプをする際には沖縄など暖かい地域に行きます。シーズン前に身体の調整は必要ですが、怪我しないことも大事だからです。
ただ一般的には寒い時期であろうと練習はします。ウォーミングアップ不足や柔軟性不足、疲労の蓄積などが重なり肘の痛みとなります。新庄町整骨院では肘の治療であっても必ず全身の調整からします。なぜなら、原因は肘だけではなく、身体の他の箇所からの引っ張りがあるからです。治療の際にお身体の状態について説明しています。
肘の痛みは野球やテニス・ゴルフに限らず日常生活の中でも痛みとして出てくることはよくあります。野球やテニスはしていないにもかかわらず、野球肘・テニス肘と言われ、特に治療はされていない方もたくさんいます。一度茨木市の新庄町整骨院にご来院ください。
スポーツによるお身体の痛みはもちろん、日常生活でもお身体の痛みや歪みにお悩みの方、茨木市新庄町整骨院にお任せ下さい！
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茨木市 新庄町整骨院
院長 根来崇史
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スポーツ障害・外傷
治療はしていないとのこと。治療、リハビリをしていない為、身体のバランスを崩し左右の張りの違いに繋がっていました。しかし、肉離れ後に治療をしていないから身体のバランスを崩したのか？と言うとそうではありません。
休み明けぎっくり腰の患者様がご来院されました。家で重い物を引っ張った瞬間に強い痛みが腰に走ったとのことで、ご来院時も座ることも出来ないほど痛みが強く、立ったまま問診票に必要事項だけご記入頂きました。
